パリからGTVで1時間40分。ここは昨年、ジュネーブからパリに向かうとき通過した都市です。
ワインと美食で有名であるとか。でも小生らは土曜日のごごは移動で、、日曜日の午前に観光
したため、お店は休みの状態でした。
DijonについたときBeaune行きの電車待ちで駅の近くのBarで時間を過ごしました。
日曜日のDijonです。
旧ブルゴーニュ大公宮殿(一部はディジョン美術館です。)
旧ブルゴーニュ大公宮殿
繁華街ベルテ通り(休日のため商店街は閉まっています。)
フォルジュ通り(ブドウをつぶすバルセ像がたっています。)
ノートルダム寺院(13世紀初頭に建てられた。)
この街でのランチを中華料理にしました。ヌードル(ウイズ スープ)はこの牛麺しか
ありませんでした。このヌードル皿に盛った生野菜とともにいただきます。旨かった。
DijonからParis経由でDeauvilleに行くためGILLYを朝早く発ち、Dijon駅に来てTGV待ち、
カフェで簡単な朝食をとりました。
デジョン駅にて ローカル線の電車が入っています。
デジョン駅にて。朝。 サン・ベニーニュ大聖堂が見えています。
ボーヌはデジョンから40km離れたところになる古い街です。ローカル電車も数時間に1本
程度で至って不便。でも私たちは電車を使ってやってきました。
駅から20分くらい歩いて観光トレインの発着がある中心部に来ました。
観光トレイン(40分)に乗りました。日本語での説明がありました。街の中を
くねくねとめぐります。
映画ロケを記念しての壁画だそうです。
トレインでコート・ゴール(黄金の丘)に来ました。ブルゴーニュワインの故郷です。
今年は暑かったので良いワインができるでしょう。
どこまでもブドウ畑です。
ホテル・デュです。屋根が美しいところです。貧民救済の慈善院です。
内部に入ってベットが並んでいます。ベットが小さい。昔の人は背が低かったんだ。
デジョンから20km、ボーヌからも20km。車のない者にとっては交通の便が悪いところにあります。ここで2泊です。
シャトー・ド・ジリ−はかっては司祭が別荘として使っていた建物を利用したホテル。
石造りの天井やアーチのある部屋があります。ここのレストランは有名です。
このHOTELのWEBは下の写真にリンクしておきました。
正面に見える煙突とバルコニーのある部屋に泊まりました。
カフェテラス。気持ちがいいです。
ホテルの中庭です。
同じく中庭。
1Fにあるラウンジです。
先のラウンジのとなりの部屋。
夕方部屋から外を見ると結婚式ではありませんか。
馬車がお迎えです。
8時頃ディナーを終え部屋に戻って外を見たら明かりが美しかった。
このホテルでのDinnerです。
庭からの夕焼け写真です。
朝6時半に起き出し、ホテルから外に出ての風景です。ここは畑の真ん中なんですね。
ジリーの村の様子です。トンガリボウシの屋根がホテルです。
ホテルの庭には白鳥もいました。
朝焼けのホテルです。
部屋のカイテン越しに見た外の風景です。
このホテルでの朝食の様子です。
中庭の教会です。
夜の庭の風景です。月がきれいでした。
庭には照明がつきムードがでています。
出発の時見た朝焼けです。