連休前に富戸の温泉ホテルへ、昨年の秋以来で久しぶりです。 4/23は伊東から黒船号へ。なぜか乗り入れがなく熱海から乗れなかった。
伊豆急は間引き運航中。1時間ちょっとで1本しかなかった。 乗る人も少なかった。
先頭の展望車です。
いつもと同じ部屋に泊まりました。
朝5:07頃 朝日が昇ります。
朝日に照らされた宿泊した本館です。
庭ツツジが咲き始めました。
朝 まだ誰もいない露天風呂に入りました。
本館ロビーから見た前庭。
泊まった部屋から見た前庭。
帰りでの富戸駅です。
4/28 ある発表会が東大であり、それを聴くため当方初めて本郷にある学園内にはいりました。1時間ちょっとの滞在。
まずは構内の案内板です。
学園紛争での闘争の場になった安田講堂で、初めてみるといろいろ当時にニュースを思い出しました。
安田講堂から正門方面への並木道です。さすがに古木になっています。
4/29-5/1にかけて安曇野へ。
あずさで立川から松本へ、そこから在来線で穂高駅へ。そこからホテルへ。鳥川渓谷近くの標高1050mの
常念岳中腹にある大きなホテル、眺望が良かったです。
甲府をすぎ、すこし進むと、左側には南」アルプスの山々がみえてきました。
頂上付近には、雪が降っているようです。
麓には桜が咲いていました。標高が700m位あり、まだまだ春といった感じでした。
松本から穂高まで、在来線で移動。 この電車に乗りました。
安曇野にある穂高駅です。 ここからホテルのお迎えバスに乗ってホテルへいきます。標高は550m位でした。
駅の掲げられていた観光案内板です。 泊まったホテルはこの案内板では上部の赤文字で書いてあるところです。
ホテルへ行く途中に見た風景。まだまだ雪景色でした。
ホテルへ行く途中に見た風景 桜が満開でした。
安曇野は静岡ー小糸側をむすぶユーラシアプレートと北米プレートの地溝地帯。なんとなく最近の大地震で意識しています。
すそ野の風景は高く重なっての山々が青さの違いで田園地帯をふちどり、実にきれいです。
ここいらで標高800mくらでした。 麦畑です。
泊まったホテルの部屋から見た安曇野方面の風景。 ここで1080m位であることをGPSが教えてくれました。
まだ新芽がでそろっていません。桜が咲き始め五分咲き状態。
安曇野の平地を常念岳中腹にあるホテルの部屋からみました。平地は550m位。 高い山は2000mを越えていますから
1500m以上の標高差がこんな風景になっているのですね。 山の大きさを感じました。
山の大きさを感じました。 風景の色合いに絵画を見ているような気持ちになっています。
朝5:08 日が山から昇るところです。雲が陽を和らげてくれました。
夜明けの安曇野の風景です。
4/30 午前中、まずは大王ワサビ農園にいきまました。 この農園は泊まったホテルの反対側の山のふもとにありました
大王ワサビ農場からみた常念岳
左側には北アルプス 常念岳、 真ん中は浅川山 と、右側に 安曇野富士(有明山)です。
実に大きなワサビ田です。
この時期はわさびの花が咲く季節で、黒い覆い布は外されていて良かったです。
観光のための施設が整備されていました。
ワサビ田を囲む土手にはけっこう桜が咲いてました。
売店とお休みどころです。当方もここでワサビ芋を買いました。産地でもそんなに安くはありませんでしたが。
この農園は某TV局の朝ドラ おひさま のロケ地です。 この水車もでていたとか。 ここには3連水車がありました。
映ってはいませんがそば屋のセットもありました。
大王ワサビ農場から、いわさきちひろ美術館へ移動中に見た風景
いわさきちひろ美術館です。 親がこの地を開拓して住んでいたのが縁になったみたいです。
この美術館周りの風景です。 山、田んぼ、農園、農家の風景が実に調和ができていて、他では見たことがないなとおもいました。
良い風景なので、 いろいろ聞いたらここは冬はあんまり雪が積もらないそうです。空っ風 たぶん冬は寒い?
絵になる風景を感じています。
5/1 帰路で松本の街中を散策をしました。 これはまちめぐり案内板です。
5月の連休の旅はおわりました。
これからは8月には夏の旅の準備に入ります。
ではでは。