天気に恵まれていたので、北イタリアのブリクセン(Brixenドイツ語/Bresanoneイタリア語)に日帰りの旅をすることにしました。本来ならば乗り換え無しの鉄道の往復の旅になるはずでしたが、鉄道線路工事のためインスブルック駅からバスで途中まで移動し、そこで鉄道に乗り換えるという移動手段になりました。
インスブルックからのバスで出発
500m位の高度のインスブルックから1000m位の高さの高速道路をはしりました。
途中 見応えのある風景が広がっていました
高度1000m超えでの高速道を走っています。インスブルック方面を望んでいます。
ここ国境近くのブレンナ(Brenner)でバスから鉄道に乗り換えました。
鉄道から景色 北イタリアにはスキー場が多くありました。
ブリクセン(Brixen)のホームに着きました。
ブリクセン(Brixen)駅です。駅名はイタリア語・ドイツ語表示(Bressanone/Brixen)
駅を出ると近くには観光案内看板がありました。 センター地区が拡大表示。ここが観光名所と理解。センターに向かう。
センターには城壁にちかいゲートをくぐってセンターエリアの市街区へ
市街区の狭い路地を進んでいくと教会関係の建物がありました。
きれいに整備された路地。壁の緑と窓の花がきれいでした。
市街区の迷路みたいね路地の両側にはお店がありました。
レストランの窓の飾り付けです。
野菜と野の花で飾っています。
看板と花飾りがいいですね。
センターの中心にあるブリクセン大聖堂です。ステンドガラスがきれいでした。
教会前の広場です。 2つの建物の間の路地からここにたどり着きました。
大聖堂の塔を仰ぐ
大聖堂脇には移動のお店がありました。
生ハム。ワイン、ジャムなどおみやげになる食料品が売られていました。当方も肉製品を買ってたべましたがうまかった。
通りにはカフェがだされていました。
センターの北はずれの入り口付近
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北の外れには小川が流れていました。
センター入り口の風景です。
近くの山には夏雲が 雲の下には村がありました。
センター内には商店が結構ありました。ただここはイタリア。昼から3時頃までお店も休業でした。
ここは山に囲まれているところです。南側の風景です。
このレストランでランチをいただきました。日本の雑誌にも載ったお店、名前を変わらなかったけど、
特徴あるテーブルクロスでわかりました。
サラダです。
パスヤもいただきました。
帰路です。市街区の路地です。
路地にもテント屋根でのカフェです。
Brixenの様子を書いた看板です。 ブリクセンはイザルコ渓谷の中心都市 2万人 2/3がドイツ語を話す。
市街区の建物の窓には花が飾ってありました。
王宮の庭園 王宮のそばに。
王宮の庭園
王宮の庭園の隣にはこのブリクセンのインフォメーションがありm当方もここで案内地図をいただきました。
ただ、日本語はありませんでしたのでEnglish版を。
帰路はこの電車でブレンナ(Brenner)まで、そこからバスでインスブルックに戻りました。