マイレージを使っての旅となりました。6/3から6/11の7泊9日の旅。ホーチミンでノンビリと毎日を過ごしてきました。
ホテルは観光地のど真ん中になるコンチネンタルホテルを確保して、ガイドブックに紹介されたレストランや
お店を歩いて巡ってきました。今回で3度目、日帰り旅行を現地で手配して、ツアーでホーチミンからバスで2時間ちょっとにある
メコンデルタのミトーまで行き船でメコン川をクルーズしてきました。
お土産探し。ガイドブックにあるお土産。なんとなく物足りなく感じましたので、まずは食器。 伝統的ではなく高級品は?
ホテルや高級レストランで使っている食器のトレードマークを確認。 MINH LONG(ミンロン)。 ベトナム製。
トンボのような飾りもなく、1970年に創設されたメーカーのようで日本、欧州の高級磁器と同じ磁器製品でした。
TABLETでしらべると、お土産屋では売っておらず、QHOMEとMINH LONG直営店(ショールーム)でしか売っていませんでしたので出かけてきました。
コーヒーもお土産屋でも売っていますが、味の良さを求めるためにカフェ(コーヒー専門店)で、豆とフィルターを買い求めました。
豆もフィルターの土産屋さんとは違ったものでした。満足。今おいしく戴いています。
まずは6/3の成田出発から
出発ゲートです。
戴いた夕食です。
機内の様子
飛行ルート
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ホーチミン市街地を毎日巡っていました。
ベトナム料理レストランとしては、 フエ料理で名のあるミータウ、ギースアン、リファイナー、ホアトゥック そしてホイアン。
フォーのお店としてはチェーンとして展開しているPHO24に。
日帰りツアーは現地手配 アオザイツァー日本語デスクで手配しました。
また、昔と違ってスーパーマーケットが数店舗。大きな百貨店内にありますが、国営百貨店2Fのスーパーマーケットには良く行きました。
ベンタイン市場はちょっと見るだけで何も買いませんでした。
では泊まっていたコンチネンタルホテルの前の風景
左手には市民劇場、 右手にはルイ・ヴィトンのお店です。真ん中はドイコイ通り。
市民劇場前から。右手にはコンチネンタルホテル、 左手には新たにできたブランドのショッピングモール。
右手のカラベルホテル前からに風景 左手には市民劇場です。
カラベルホテル前から 市民劇場、 コンチネンタルホテル バイクおおいですね。 排気量は110CC前後です。
カラベルホテル近くのドンコイ通りの風景
ドンコイ通り
ドンコイ通りの商店風景
ドンコウイ通りの風景 今の時期はトロピカルフルーツの節で、売りに出ています。
通りにはコーヒーのフィルターもお土産で出してありました。
市民劇場を正面から
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ドンコイ通り近くのPHO24で戴いたフォーです。 前回も訪問でも戴きましたがうまかったです。
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聖マリア教会と中央郵便局です
中央郵便局
玄関から奥を見た風景
左手の壁にはメコンデルタの地図が描かれていました。
中央郵便局内から玄関をみました。
聖マリア教会の裏手です。 通りを隔てた通りにはひまわりがありました。もう節が過ぎたようで枯れ始めていました。
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泊まったコンチネンタルホテル近くに、アヘン精製工場跡にできたベトナム料理店 リファイナーでランチを戴きました。
おしゃれですね。
こんなデザートも
おいしかったでした。
デザートのミントアイスクリーム
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フエ料理店のミータウです。ここは5時過ぎに入り、夕食を戴きました。
ミータウで戴いた米粉でつくったまんじゅう 中に具が入っています
米粉でできたせんべいで中に具が入っています
生春巻き
エビの炒飯
野菜炒め と フォー
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コンチネンタルホテルでの朝食 大きなホールで中庭に面していました。
ブッヒェスタイルです。
私がとった朝食です。残さず戴いていました。
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市内にコーヒー専門店がチェーン店で展開してありました。このお店はバンタイン市場近くにありました。
このお店のブランドのベトナムコーヒーをこのフィルターを使って戴きました。 抽出するのに5分くらいかかっていました。
カップの内には練乳が予めはいっていました。濃いですね。
このお店からフィルターとグラインドした豆を購入 日本におみやげ。
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フエ料理店 ギースアン 巻物ではないものをいただきました。
食器がいいですね。 この食器 ミンロンです。
蟹のビーフン炒め ベトナム航空機内誌で紹介されていたので食べてみました。
エビ練りの焼き物
牛肉と花ニラの炒め物 これはうまかった。ほかでは戴けないうまいものでした。日本でもあるかな?
デザートにプリンを戴きました。
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夜の市民劇場とコンチネンタルホテルの風景
夜のコンチネンタルホテル
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コンチネンタルホテルの中庭
中庭で朝食を戴き機会もありました。
落ち着いた雰囲気です
コンチネンタルホテルロビーにて 大きな窓から外が見えました。風景画のような感じで。
ホテル玄関脇のテラスのカフェ 結構人が来てました。
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6/7 メコン川クルーズということでホーチミンからバスで2時間ちょっとのミトーまででかけました。ミトーはこの地域では大きな市です。
ここからメコン川クルーズが始まります。船で中州のトイソン島にわたり、トイソン島内では、果物のお店と、ジャングル体験、そして島内にある
ジャングル内の運河をクルーズする体験をして、出たらまた船を乗り換えてミトーにもどるという行程になりました。
マイクロバスにのってホーチミンからミトーへ向かいます。 途中の風景です。
ミトーのメコン川の船着き場です。 ここからトイソン島へ向かいます。
乗り場ゲートです。
この船でトイソン島へ
メコン川の上流へ トイソン島へ向かうときの風景
メコン川には日本の援助で大きな橋が架けられていました。
トイソン島へ着くとそこにはお土産屋さんがあり、島でとれた果物を売っていました。マンゴスチン、ドリアン、ザボンなど。
お土産屋さんの店前にはザボンがなっている木がありました。
ココナツの飴工場です。 実演販売でした。
日本語表記でのくだもの売りです。
トイソン島の内に作られたジャングル運河で船頭さんの手こぎボートで進みます。
両脇には椰子の木が茂っていました。水際に生える椰子だそうです。
狭い運河に舟がひしめいています。 お客をメコン川に面した出口でおりしているため、対岸から来る舟にはお客は乗っていません。
空を仰いでみました。
出口です。 メコン川が遠くに見えます。
ジャングル運河の出口の風景です。
メコン川の下流方面の風景で、トイソン島からミトーへ戻ります。
無事ミトーに戻ってきました。
ミトー近くのレストランへ ここで昼食を戴きました。
象の耳という魚のフライ をいただきました。 白身でくせがなくおいしかった。フライの身をライスペーパーで巻いて戴きました。
レストランの庭の風景
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毎日の散歩で見ている人民委員会庁舎
庁舎前の庭には花が咲いていました。
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ベトナムのおみやげにはトンボ絵柄の陶器が有名です。でも、ホテルやレストランは磁器を使っていました。この磁器に興味があって
底を見るとMINH LONGの商標。 お土産やんやデパートをきたけど売っていませんでした。ガイドブックにも書いていないし。
持っていたTABLETをホテルのWIFI(無料)を使ってしらべると、少しだけ情報が。ホーチミン近くで作られたももので、1970年創業とか。
イングランドのミントンやノリタメなどと肩を並べる製品をということらしいです。
売っているところが近くでは、QHOMEとMINH-LONGショールームの2カ所だけ。
QHOMEでは急須代わりになる小さなポットはセット品でしか売られていなかったので足を伸ばしてショールムまで出かけてきました。
ミンロンショールームで求めたセットではない1点もののミンロン(MINH LONG)の小さなポット(急須)と小さなカップ2種をおみやげに。
国営百貨店近くのサイゴンセンター内にあるQHOMEです。
QHOMEにはセット中心に良いものが売られていましたが、ショームに比べると品数が少ないです。
ちょっと歩いて行ったMINH LONG TOWER にあるショールームです。 ここで買い求めました。
MINH LONG TOWERそぐそばにある市民文化公園の風景です。
大きな木々がありました。
良く整備されていました。 近くに大きな木々がないこともあって非常に印象深かった。
結構静かでした。
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ベンタイン市場入口前の風景 この近くのホテルでマッサージを受けたので市場に寄ってみました。
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コンチネンタルホテル近くのアヘン精製工場跡地にできたベトナム料理店 ホアトゥック 落ち着いた雰囲気で欧州人が多かった。
テラスで戴いている人が多かったように思えた。
戴いたものです。 おいしかったでした。
デザートに戴きました。
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フエ伝統料理をモダンにアレンジシしたランチを ホイアンでいただきました。
外に掲示していたメニューです。
まずはスープから。
巻物です。
食器がちょっと品があって
炒め物です。
エビの炒め物もうまかったです。
デザートにはプリン
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毎日レストランを変えて楽しんだけど、あっというまにすぎ、 6/11無事に帰国致しました。
帰路です。
今年5度目の海外の旅となりました。次回の海外の旅は秋以降かな。