奥日光 湯元温泉へ (2014/08/25~08/28)

今年も、奥日光にいき、歩くことにしました。 湯元温泉に泊まり、湯ノ湖周りを歩き、湯滝経由で戦場ヶ原を歩いて竜頭滝まで数キロ歩来ました。

 

ここ多摩から小田急に乗り、千代田線にはいり、銀座線の終点 浅草。 東武鉄道の始点の浅草駅ホーム この特急で日光へ向かいました。

 

乗った特急は鬼怒川方面でしたので、途中で乗り換え東武日光駅に来ました。そこでちょっと待って、ホテルのお迎えバスに乗り奥日光 湯元温泉へ。

 

 

湯元温泉で泊まったホテルです。昨年泊まったホテルのすぐ東側に隣接してありました。

 

 

8/25の夕飯 ごちそうが列びました。

 

 

8/26の朝食です。バイキング形式なのでいろいろと楽しみました。

 

 

8/26は朝から雨でしたが、お昼を過ぎることからちょっと小ぶりになりましたので、湯ノ湖半を一周歩くことにしました。

 

 

アザミが雨に濡れて鮮やかな姿

 

 

 

湖畔には山の解説看板がありました。

 

 

小雨のため、看板通りの風景は見れませんでした。 雨中をマスづりの舟が出ていました。

 

 

湖半を歩いている途中で見た湯元温泉方面の景色 雨で山がかすんで幻想的。

 

 

カモがいましたがおとなしくなっていました。

 

 

湖尻ではマス釣りをしていました。

 

 

ここは湖尻で湯川の始まりになる橋です。

 

 

湯川の湯滝の始まり。

 

 

この風景も雨のため見えませんでした。

 

 

湯元温泉に近くなるとススキが湖半でたなびいて季節を感じました。

 

 

湯ノ湖へそそく温水で湯気が出ていました。冬にも凍らないとか。 ここは湯元温泉への入口になります。

 

 

8/26の夕食 ここには8/25の写真には載っていないステーキを載せました。

 

 

8/27の朝食  朝温泉に入ってから戴きました。

 

 

10時過ぎ頃から雨が上がってきたので、湯ノ湖半、湯滝、戦場ヶ原、竜頭ノ滝とめぐるハイキングははじめました。
山が少しですが見えてきました。

 

 

かもも少し元気が出たかな?

 

 

ハイキングコースの案内版もありました。

 

 

湯滝の始まりを撮りました。

 

 

近くにはキツリフネが咲いていました。

 

 

湯滝 水量があるので勢いがあった。

 

 

戦場ヶ原へと続く木道です。 良く整備されています。

 

 

ワニ? 倒木が朽ちてできたものですが、ちょっと見てといわれてみて、たしかに。

 

 

これから戦場ヶ原にはいりますが、そこには看板がありました。この地図の湯滝のところにWCとPのマーク 
ここには湯元温泉にはないコンビニがあり、 ここで酒などを調達しました。湯元温泉最寄りのコンビニです。

 

 

尾瀬ヶ原に咲くアザミ

 

 

この時期は このピンクの花 ホザキシモツケがあちこちで咲いていました。

 

 


尾瀬ヶ原の風景 赤沼方面へ進んでいます。

 

 

男体山もガズで見えません。

 

 

木道脇にはウメバチソウが咲いていました。

 

 

 

ワレモコウ なんとなく歌を思い出す。

 

 

 

アキノキリンソウ には蝶が止まっていました。

 

 

リンドウ

 

 

 

ホタルブクロも見ることができました。

 

 

 

戦場ヶ原のいわれを書いた看板が出ていました。 この看板は戦場ヶ原を抜けた赤沼ちかくにあります。

 

 

 

戦場ヶ原を抜けて竜頭ノ滝へやってきました。

 

 

竜頭ノ滝の途中のある見学場  結構長いので写真を撮るために身を乗り出している人が多かったですね。

 

 

竜頭ノ滝を茶屋さんからみた風景

 

無事 数キロのハイキングを終え、この竜頭ノ滝のバス停からバスに乗り、元湯温泉の宿泊ホテルへ戻ってきました。


8/27の夕食 二晩ステーキでしたので、カニ料理をお願いしました。

 

 

8/28 温泉へ入ってから朝食を戴きました。

 

8時から湯ノ湖畔で花火大会が雨天決行されたので、傘を差し、懐中電灯で足下を照らして、昨年に引き続いてで見物となりました。
結果、でじかめ設定が確認が難しく残念ですがモノクロでの記録。20分くらい連続しての打ち上げでしたが,ほんの一部を紹介。


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11:40 東武日光駅から浅草行きの特急に乗って帰路につきました。

 

 

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