小さなクリスマスマーケット訪問、オーストリアのクリスマスマーケット訪問があった。ローカル色があり魅力的でした。
ツアーは39名参加 添乗員なしで現地ガイドの案内で旅しました。
ミュンヘン空港12/6, ニュルンベルク12/7、レーゲンスブルク12/7、ミュンヘン市庁舎前12/7,
ザウツブルク12/8, オーベンドルフ12/8, ミュンヘン市街地自由行動12/9が訪問記録です。
GPSによるツアー移動記録
月/日 |
都市名 |
宿泊地 |
コメント |
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12/06 |
羽田 ミュンヘン |
ミュンヘン |
羽田ではラウンジには入り、朝食をとり、その後12:40 LH0715で出発。 12時間ほど乗り、ミュンヘン空港についた。現地ガイドの案内で空港内にあるクリスマスマーケットを5:30PMから一時間ほど見て回る。会場は屋根はあるものの壁はなく外気がそのまま。その後バスで40分くらい移動。8:20PM頃ミュンヘン市街地外れにあるホテルに宿泊。 |
12/07 |
ミュンヘン |
8:00AMから高速道路をバス移動。 高速道路脇の木々は雪で凍り付いてきらきらかがやく樹氷。一度サービスエリアによって、10:30頃ニュルンベルクに着く。ニュルンベルクの聖母教会前の中央広場で開催されているクルスマスマーケットへ。 昨年購入したお菓子を求めてお店へ。スーパーマーケットにもよって。うろうろ。12:30頃からレーゲンスブルクへバス移動 3:20PM頃にレーゲンスブルクにつく。雪がちらつく中をちょっと歩いてドナウ川を渡り大聖堂を通りすぎて クリスマスマーケットへ。ここで1時間ほど。その後バスでミュンヘンへ。 5:45PM頃ミュンヘンのレジデンス前の広場でバスを降り市庁舎前の広場へ移動。夜のクリスマスマーケットを1時間弱見る。 その後ホテルへ移動。8:00PM頃ホテル到着。 |
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12/08 |
ミュンヘン |
8:30AMから高速道路をバス移動。 見える風景は樹氷と白い大地。途中サービスエリアで休憩を取り ザウツブルクへ。 11時頃着 晴れで雪もなかった。ミラベル庭園を見て、そして旧市街地へ。 旧市街地で開催されているクリスマスマーケットへ ここで約2時間半ちょっと滞在。その後バス25分くらい先にあるオーベルンドルフへ。ここで1時間半楽しむ。ミュンヘンへ来た道を戻る。 6:30PM頃ホテルへ。 |
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12/09 |
自由行動日 |
ミュンヘン |
一日自由行動。 、ホテル近くのバス停からバスに乗り、ミュンヘン市の一日乗車券(バス、トラム、地下鉄全てのれる)を車内で買い20分近く乗って終点停留所へ。そこからトラムでレジデンツ前まで移動。 今年の一月にも訪問したチョコレート屋さんへ。10時前というのにお店の中には客がいました。トリフチョコなどが有り人気店。その後、マリエン広場から南へ向かう街路を進む。 ファブリック(生布地)を取り扱うお店4軒ほど訪問。 クリスマス向けのファブリックを数点購入。近くのは市場があり、そこでビールと白ソーセージをいただく。 2時PMちょっと前に市庁舎地下にあるレストランには入り、昼食 ビール、ワイン、白ソーセージ、パンなどいただく。 夕方になったので、トラム、バスを乗りついてホテルに戻る。 |
12/10 |
機内 |
10:40AM ホテルチェックアウト。11:45AMバスにのり、ミュンヘン空港へ。 搭乗までの時間はラウンジへ。そこで昼食をいただく。 3:25PM LH-0714で帰国 羽田へ。 |
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12/11 |
羽田 |
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11時間30分ほど乗り羽田へ。11時頃到着。 |
LHー0715で上空へあがったら、富士が見えた。機はそのまま北上し青森上空へ。そこからシベリアへと方向が変わった。機内食と移動マップです。
12時間乗ってミュンヘン空港へ。
7PM過ぎ ミュンヘン空港の入国ゲート近くにあった空港内のクリスマスマーケット。空港ショッピング街の近くの大きな屋根の下に。
人は少ないけど飾り物、ギフト、グリューワイン、木のおもちゃなど 一通りそろっていました。
ステージもあり、そこで飲んでいる人も。
食べ物、飲み物のお店が結構出ています。
このおもちゃ屋さんで木のおもちゃを買いました。
朝八時出発 くもり空の中を走る。 雪が降った後で凍ってできた樹氷の中を走りました。
ニュルンベルグの聖母教会前広場の入口には天使がお迎えをしてくれました。
規模の大きいマーケットです。生鮮食料品、酒、お菓子、クリスマス用品、花、衣料品など、一通りあります。
食べ物屋や飲み屋さんも結構有り昼間からしっかり飲み食べしていました。
美しの泉の修復が終わってきれいな姿を見せていた。今年は12時にいることができ聖母教会の仕掛け時計が動くところを見ました。
日本で見かける野菜とくだものがほとんど。 売っていたワインはドイツを代表するフランケンワイン。
肉屋さんではハムやソーセージなど 蜂蜜さんでは蜜蝋作った蝋燭なども売っていた。 グリューワインも。
お店は広場だけではなく広場に続く通りににも出ていました。
ニュルンベルクからバスで2時間弱かけてきました。この地は第二次世界大戦での空爆を免れ中世の物が残っているとのこと。ザウツブルクからの塩の
道の都市として発達してきたとのこと。街中にはドナウ川が流れていた。ただいまドナウ川にかけてある石橋が修復中とのこと。
クリスマスマーケットの開かれている広場へはドナウ川に架かる橋を通り、旧市街地に入る。大聖堂の前を通り過ぎて街の真ん中にあった。
ドナウ川にかかる石橋 これを渡って旧市街地へ。
旧市街地へ入る門 そこから広がる旧市街地の商店街
クリスマスマーケットの開かれていた広場
旧市街地にケルン大聖堂に匹敵するほど大きな大聖堂があった。
大聖堂内部 ステンドグラスが美しいと言われて訪問。
レーゲンスブルクを3:30PMごろに発ち ミュンヘンに向かう。ミュウヘン近くで交通渋滞に巻き込まれ、レジデンスの前に着くのが30分以上遅れた。
レジデンス前から歩いて市庁舎前のマリエン広場へ。
広場には大きな大きなクリスマスツリーが飾ってあった。
マリエン広場に続くカウフィンガー通りにもお店が出ていた。
7時25分頃にここを出てホテルには8時ちょっと前に着いた。
3日目になる。 朝ホテルを8:30AMにでる。一旦ミュウヘン市街地を取り囲む環状道路に入りそこから東に向かう高速道路に乗り、ザウツブルグ方面へ
途中でインスブルクへ向かう高速道路と分岐する。車窓からは晴れて白く光る大地と樹氷 積雪はなかった。 オーストリア近くなると南にはアルプスが見えてきた。
高速道路の南側に広がった風景 背景の白い山々はアルプス。
ザウツブルクには11時頃着く。まずは向かったのはミラベル庭園 この時期 雪がないのは珍しいとのこと。また晴れるのも珍しいとのこと。
右上はモーツワルトが住んだ家で右側の道路を隔てた家はドップラーの生家とのこと。 右中段は カラヤンの生家 銅像が建っている。 橋を渡って旧市街地へ
川を隔てて宮殿と旧市街地を望む
旧市街地 広場にはクリスマスマーケットが展開されていた。
奥に進んで行く。 レジデンツ広場には大きなクリスマスマーケットがあった。ここがメイン会場でした。
ここで1時間半ブラブラ。
ここでグリューワインをいただいた。
ザウツブルクから北方面に約25分 流れる川の真ん中はドイツとの国境という国境の村。 ここできよしこの夜は生まれたとのこと。
きっかけはパイプオルガンのフイゴの皮が ネズミによって破られたことで使えなくなり急遽ギター演奏で歌える歌詞と曲が作られたとのこと。
そしてオルガン職人を通して広がったそうな。実に小さい教会 お堂である。 小さな村の教会とお祭り。 クリスマスマーケットも小さかったが暖かい感じがした。
ステージも作られ、地元の方の演奏や 合唱が披露されていた。 ここでは高アルコールのリキュールをちょっと飲んで楽しんだ。
リキュールショップがでていた。サンプルは2ユーロ。 それをいただいた。
教会傍には川が流れ、川の真ん中からドイツで対岸はドイツの建物である。
ミュンヘンへの帰路 高速道路から眺めた夕焼け。
帰路のバスのフロント風景 夕焼けのなかを走った。
今日は一日中行動日。 ミュウヘンの街中をショッピングであるいた。ホテルからは一日乗車券を買って、バス、トラムと乗り継いでやってきた。
前回に続いてチョコレート屋さんを訪問シトリフチョコを買う。 その後、マリエン広場方面へでて、南へつながる道路を進んだ。 他の広場でも
クリスマスマーケットが開かれていた。 南側の市街地にはファブリック(布地)を売るお店があって、そこで、クリスマスグッツをつくる布地を買った。
布地を売っているお店がある広場 お店の入口が小さく見つけるのに注意が必要だった。 GPSが活躍した。
ヴィクトリアエン・マルクト 大きな市場でここでビールとシロソーセージをいただいた。
マリエン広場に立つツリー
今年の1月にも訪れた市庁舎の地下にあるレストラン、そこでドイツ料理をいただいた。白ソ-セージも。
帰路は来た道を戻る。 トラムに乗って乗継ぎをするバス乗り場がある停留所まで移動。
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バス乗り場でバスを待つ。 2連結のバスにのり、ホテル近くの停留所まで移動した。 無事につく。
12/10はホテルに11時45分まで居て、40分かけて空港へ。 無事出国審査を終え、ラウンジで時間を過ごし、
機内へ。
11時間のフライト後翌11日の11時頃羽田に着く。
4連泊したホテル 大きなホテルでした。正面の3階の部屋に泊まった。 右は空港内のラウンジでいただいたランチ。 左下は機内食。
クリスマスマーケット訪問は実質3日間であったが、初めてが3カ所有り、田舎のマーケットは風情があって良かった。
また、ミュンヘン市内でクリスマスファブリックが買えることができ充実した旅になった。