秋のカナダ紅葉ルート6日間の旅(2018/10/18-23)
旅の行程地図
メイプル街道の紅葉を見たくてツアーに参加 紅葉とツアー期間の整合がリスク、
カナダの南のところが観光の中心でしたので
10/18 出発ツアーに参加。 ツアーは39名の大所帯。
10/18 エアーカナダ便で羽田からトロント経由で国内線に乗り継ぎ
観光先のモントリオールへ。
エアーカナダ便を使うと入国審査があるトロントでは預けたスーツケースをハンドキャリーせず
搭乗する国内線エアー・カナダ便にスルーで載せ替えモントリオールまで運んでくれる特典があり、
トロントの入国審査・税関(書類審査だけ)では時間をかからずに国内線に乗り継ぎが出来た。
着いたモントリオール 日中8℃ 朝は0~4℃位。 ケベックは到着前日に雪もあったとか。
寒さもありモントリオールの人の服装は厚手のジャンパー、ハーフコートを着ていた。
紅葉の方はケベックはちょっとだけピーク過ぎ、モントリオールはピーク、ナイアガラはピーク前といった感じ。
時期的にはケベックは5日前位(10/13)が最適だったかもしれないが、
ケベックとモントリオールやナイアガラの最適は違っていてこの時期(10/18)でも十分に紅葉は楽しめた。
モントリオールについた翌日(10/19) メイプル街道を60人乗り大型バスで片道3時間半かけてケベックへ。
街道沿い雑木林の紅葉を見ることが出来た。
メイプル以外の木々も黄葉・紅葉。
紅葉するものだけではなく、黄葉するものや黒葉するののなどいろいろ。 色とりどり。
モントリオールでは木々に紅葉があったが、ケベック近くなりにつれ落葉が目立った。
しかし、ケベック市街地に入るとまだ落葉せず紅葉が楽しめた。
ケベックではセントローレンス川沿いの歴史地区を散策。そしてダウンタウンも散策。
そして市内のレストランで昼食いただきたのちモントリオールへの帰路についた。
途中メイプルシロップ小屋によって、
氷の上に載せられたアイスメイプルシロップキャンディー(水飴の様) を試食。
7時半過ぎに無事モントリオールにあるホテルに戻った。
10/20 朝9:00出発 バス移動でモントリールのダウンタウン地区のノートルダム大聖堂を見物。 その後、
おみやげ屋さんよって、ここでランチ弁当をいただき 州立オカ公園へ。
オカ公園への移動中 高原が紅葉している風景を見ることができた。 着いたオカ公園も黄葉のピーク。
ここでは林の中の散策。紅葉の中
リスも数匹見た。 そしてここでランチ弁当もいただくことができ気分が良かった。
オカ公園見物後近くにあるアップル農園へ。 ここではアイスワイン(リンゴ酒)を試飲。 そして農園風景を見た。
見物を終え、 ナイアガラに向かうためモントリオールの空港へ。 ここからトロントまで国内線エアーカナダ利用。
着いたトロントから大型バスでナイアガラフォールズにあるホテルまで1時間40分くらいの移動。
宿泊ホテルの部屋からはライトアップされたアイアガラの滝を見ることが出来 ゆっくりと風景が楽しめた。
10/21 朝9時から滝のあるナイアガラ川のほとり(カナダ側)をウオーキング 滝とまわりの黄葉をみた。
その後、ナイロン製ポンチョを装着してボート乗り 滝の落水場所近くへ。しっかり暴風に近いしぶきを浴びての見物。
ボードデッキにいると確実に濡れるズポンや靴。 当方はボートのガラスバリのエリアで無事濡れずに。
その後、風景のよく見えるレストランでランチ。 ランチ後バスでナイアガラ川沿いに下ったナイアガラ オン ザ レイク地区で。
そこではワイン(ブドウ)シャトーでアイスワインとワインを試飲。 その後、オンタリオ湖に面するエリアにある街見物。
ホテルへの帰路の途中、ナイヤガラ川の流れが直角に曲がる風景を見物、またナイヤガラ川滝の上流から
直径14m、長さ10kmトンネルで採取した水で発電する巨大な発電所の脇も通った。
10/21の見物も無事終わり、夕食にホテル近くにあったステーキ屋で夕食。
日本では食べたことの無い柔らかく脂肪が全くない赤肉ステーキをおいしくいただいた。
10/22 朝 ナイアガラフォールズからトロントの空港へ移動。 トロントから羽田までエアーカナダ便で帰国の途 10/23 午後3時半過ぎに帰国。
記録: トラックログ garminH, 写真/動画撮影 DMC-GX7mk2 12-32mm, 写真撮影 Xperia Z1 sol23
行程