ヘルシンキ気まま旅　2018年6月14日～18日

成田
フィンエアー
AY-0072　9:50発

ヘルシンキ
13:50着

朝リムジンバスに乗り成田国際空港へ。　ツアー会社カウンターへ行き　チケットをもらってフィンエアーカウンターへ。添乗員はいないツアー。カウンターで 預けるスーツケースの重さは23kgまで。　その後　搭乗。機体はA350。エコノミーのシート配置は３－３－３。　中の列に座る。
ヘルシンキ空港へ着く。　通関し荷物をピックアップして現地ツア－アシストのいるところに集合。初めて27人参加をしる。　27人は一緒に市内観光。　シベリウス公園、テンペリアウキオ教会、ヘルシンキ大聖堂により、ヘルシンキ中央駅はバスの窓から見ただけ。その後4時過ぎに市街地にあるホテル到着。　ここから6/17　2PMまでは自由行動になる。　ホテルの目の前　通りを隔てたところにスーパーマーケットがあり、早速、水、食べ物、ビールを購入。　疲れも有りすぐ就眠。

ホテルの部屋　FreeＷｉｆｉがサポート　　バスタブは無く、シャワーだけであった。

朝食をホテルで。　その後メトロ　カンッピ駅まで歩く（１０分）。そこで自動販売機で48時間チケットを買い、
メトロM1/M2で７駅先にある ヘルットニエミ駅まで乗り、ちょっと歩いてマリメッコ　メルットニエミ　アウトレットへ。　ここはマリメッコ本社のある建物の１階が アウトレット。　品物が2割から5割安。ほとんどのものが3割安かな？　顧客は日本人が半分くらい？　案内にも日本語表記が あった。　ここでファブリックを買う。

お昼すぎになりマリメッコの社員食堂を利用しよう思ったが、結構混んでいる（近くの事務所からも来ていた）ことや、まだ腹が
空いていないこともあって辞めた。そして帰りには駅近くにスーパーマーケットと酒屋があったので立ち寄り買い物。

ヘルットニエミからの帰りはヘルシンキ中央駅で降り、ここからマーケット広場へ。　露店をいろいろ見て歩く。
食べ物屋とおみやげ屋が主。　そこからオールドマーケットホールへ。ホール内はビストロ対応を結構していた。　
そこでビールとシュリンプクッキーを戴く。　
その後歩いてヘルシンキ大聖堂前の広場のところに出て、そこから
ブランド店舗もある一番の賑わいのある通りを経てヘルシンキ中央駅へ。M1/M2にのりカンッピ駅まで。
　カンッピ駅には 大きなＫマーケットがあったのでそこで買い物。　野菜やビールやハムなどをよく見た。その後１０分歩いてホテルへ。　
夕食は近くのタイレストラン。　注文したグリーンカレーは温かくなく またこくか無く、さらっとして薄味で辛いことは辛いが水っぽいスープ。タイや日本でいただいた物とは大違い。なんだこれの味付け。
焼きヌードルも頼んだが酸っぱいだけでちょっとした甘さも合ったがコクがなく薄味で口に合う物では無かったので残した。
口直しにスーパーでパンなどを買い、食を補う。

朝食をホテルで。　その後ホテル近くのフリーマーケットへ。　結構な数のお店が出店。　このフリーマーケットは毎日開店しているらしい。　売っている物は日常品の中古。　高価な物は無かった。　衣類、焼き物、本、台所用品、食器、大工道具、カメラ、アクセサリーなどなど。　販売している人は地元の人が主。　アフリカや東欧の人は少なかった。　英語の会話で取引。　マリメッコやアラビアの食器などが結構売られていた。　多くの店主　日本語でこのサイズはどうなんだろうねと独り言をいうと英語で答えていた。どうやら少し日本語がわかるみたい。　結構日本人が訪れているのでそれでかも？　値段は準新品は約半額からみたい。 USEDは市内のアンテック店の値段を参考にしている感じを持った。　言い値を交渉すると少し値引きはしてくれた。

その後、歩いてデザイン美術館へ。そこで、フィンランドのメーカーがしたデザイン商品を見る。マリメッコもあった。　ただグラス製品制作に関した展示が多かった。あと65歳以上であると入館料のシルバー割引があった。

そこをでて路面電車に乗ってヘルシンキ中央駅近くまで。　アテネウム美術館へ。　シルバーチケットを買い入場。　館内はフラッシュレスであれば撮影ｏｋとのこと。　絵画中心であるがフィンランド画家作品がほとんど。わずかに、ゴッホが１点、セザンヌが１点あった。　見て回ったが印象に残らなかった。　美術館内のビストロでビールをいただく。
その後、近くのマリメッコのお店によって最新製品をみてまわった。

ヘリシンキ中央駅からちょっと歩くと海をわたる橋に出る。それを見に行った。戻りは路面電車で中央駅へ。　中央駅からM1/M2メトロに乗りカンッピ駅へ。　ホテルに戻る。　
夕食はタイレストランにこりて日本料理レストランなら間違いいないだろうと
ちょっと歩いたところにあるレストランへ。看板メニューにはラーメンが写真付きで表示。　中に入ってそれを頼む。
出てきたラーメン。　具材はきれいまとも。　いいかもともって食べたら　スープがぬるくお湯ではない。そして水っぽいくコンソメー風の薄味。麺は柔らかくのびている。　まさにスープ。　また残してしまった。　　2日連続で味覚の違いを実感。ともに長く営業してそれなりに評判を持ってそれなりの価格でだしているレストランなので。　
その後、　まだ明るいのでマーケット広場と反対側（西側）にある港まで散歩。そして　スーパーによってホテルに戻る。

ヘルシンキ市内で買った物の免税は、手荷物にしてハンドキャリーをして出国して手続きをするようにと現地ツアーアシストから言われていた。その対応のためマリメッコ布地などはハンドキャリー対応として手荷物にした。　ＷＥＢには「入管前に免税品のバックイン対応も出来る」と書いてあったのでどうして？と思いながらもそうした。

朝食後、再びフリーマーケットを散策。昨日よりお店が多かった。日本人も多かった。　いろいろみたけど当方は何も買わなかった。欲しいものが無かったため。　ナイフなどもあったが魅力が無いので。

そこから1時間ほど近くを散歩。　日曜日なので通りのお店は閉まっていた。

午後2時　ホテルからバスで約30分ちょっとにある空港まで移動。　この空港、チェックインは無人機。　スーツケースの預けも無人機。　どうやるのかツアーアシストの助けを得て行う。　おどろいたのは空港は人でごった返し。　とても入管前に免税処理は出来るような状況でなかった。　セキュリティチェックには長い行列。　なぜかわかった。　
機内持ち込み手荷物はチェックも無く　出国処理まで終えて言われた場所34番ゲート近くの免税申告場所にむかった。　３４番ゲート近くには無かった。　場所を変えたとの小さな張り紙を見つけ、そこで移動して免税申告対応をした。　人が少なかったことも有り　すぐに終えることが出来よかった。
　まだ時間が合ったので　priortyclubラウンジへ。　飛行機会社も使っているラウンジで良かった。　その後、AY0073　A350に乗り帰国。　満席。　　

成田
8:55着