インターラーケンとユングフラウヨッホ

ノイシュバンシュタイン城を見学後、雨の中, さらにロマンティック街道を南下、終点のフッセンを経由で
リンドウを通り、いったんオーストリアに入りました。(パスポートには印を押してもらいました。) (^^)V。
その後、インターラーケンのHOTELまでバス移動です。ホテルには7時半過ぎに着きました。
翌朝はまだ雨が降っていました。その中、登山電車でユングフラウヨッホ(3454m)迄行き、氷河と
高い山々を見る行動です。雨の中電車を途中で乗り継ぎ、ユングフラウを見るためにアイガーの北壁に
つくられたトンネルを通って、その上のユングフラウを見るために作られた展望台ユングフラウヤッホまで
行きました。ここは息がきれます。ちょっとうごくだけで大きく深呼吸しても息が切れるところでした。
やはり、着いたときは残念の状態でした。そこは吹雪。建物の外は真っ白け。粉雪がまっていました。

約1時間滞在でしたがのこり5分になって突然外が開けてきました。氷河が見えたのです。感激!!
あわててガラス越しに写真を撮りました。もう時間がないので外に再び出れませんでした。
帰路で雲が切れてきましたので写真を撮りました。お昼は路線の中継地点であるクライネ・シャデック
(2239m)でとりました。ここからの眺めはよかったのでまた写真をパチリ。
ともかくも少し見えたのは幸いでした。

では、その様子を。

雨の中、チューリッヒ方面からスイス入りです。

氷河で削られた谷間を走っています。

険しくそびえる山々と湖と麓の村。 スイスに入ってインターラーケンまでは
こんな風景が続いていました。

インターラーケンのホテルの部屋から見た外の景色です。

インターラーケンの街の様子。

泊まったhotelです。

おみやげやさん。

ユングフラウヨッホの登山電車地図です。

ラウターフルネンから乗ります。ウライネ・シャデックが中継地点でここで電車を乗り換え
ほとんどトンエルの中を進み、アイガの北壁の内部にある駅が2つありそこで一時停車
を繰り返し、展望台のあるユングフラウヨッホまでいきます。終点の展望台で約1時間
過ごして、来たルートで中継地点のウライネ・シャデックまで戻ります。そこで昼食。帰路は
反対側のグリンデルワルトに降りました。

ラウターフルネンで出発模様。

登りですが、雨が降っているので視界がありません。

登りです。始点と中継地点の間の風景です。

展望台のユングフラウヨッホです。そこから外に出てみましたら、吹雪でした。

残り5分になって雲が切れてきました.。アレッチ氷河が見えています。
展望台の中からの風景です。

展望台の窓の状態がわかります。

帰路です。ユングフラウヨッホから中継地点ウライネ・シャデック間の風景です。

帰路です。ユングフラウヨッホから中継地点ウライネ・シャデック間でみた風景です。

帰路です。中継地点ウライネ・シャデックに近づいたところのから見た風景です。

中継地点ウライネ・シャデックの風景です。

中継地点ウライネ・シャデックの風景です。

中継地点ウライネ・シャデックの風景です。

ウライネ・シャデックの風景

中継地点ウライネ・シャデックの風景です。中継地点からハイキングコースにちょっと
だけ入りました。

帰路です。中継地点ウライネ・シャデックと終点のグリンデルワルト間でみた
まきばの風景です。

帰路です。中継地点ウライネ・シャデックと終点のグリンデルワルト間でみた
まきばの風景です。

終点のグリンデルワルトからみた山の風景です。

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