10/12の朝 6時前 宿泊したトロギールのホテルの部屋からみた朝焼けの風景。スプリット方面です。
10/12 朝食です。
10/12 晴れ 朝9時 トロギール観光に出発です。
トロギール旧市街地への途中で見た風景 （スプリット方面を望む）
トロギール旧市街地前には市場がありました。
トロギール旧市街地（元々は島）へやってきました。聖ロプロ大聖堂が見えます。
旧市街地への門です。
大聖堂前の広場
大聖堂前広場のパノラマ
旧市街地をウオーキングして見た風景１ おみやげやさんの店先
旧市街地をウオーキングして見た風景２ 料理の看板
旧市街地をウオーキングして見た風景３ 市場ではこの地方で有名な干しイチジク、オリーブ油や野菜や果物を売っていました。
トロギールからスプリットへの途中の車窓から
左奥はトロギールエリア そして右側には背後には大きな石灰石の山 そしてローマ時代の都市遺跡エリア（サロナ）が見えました。
スプリットの世界遺産 ディオクレティアヌス宮へ続く通りの入口です。
ローマ時代に作られたスプリットの旧市街地を示しています。
ディオクレティアヌス宮は一部の建物が残っていますが、キリスト教が普及した時代に破壊され新たな建物がその上に作られたため、
見学場所は地下で遺構からの見学です。 遺構の入口は右手の赤と白の看板のあるところから入ります。
ディオクレティアヌス宮の見学入口です。
地下に入るとまずはガイドさんからスプリットの位置を地形的な説明 青い線は当時の水道を示して宮まで続いていたことを示し、
湾の奥にあるところの四角いエリアは当時の都市（サロナは、７世紀に大規模に破壊されて遺跡状態）
ディオクレティアヌス宮の想定です。 ローマの皇帝を退位してここに宮をつくったのです。自分の廟は一番高い建物、
赤白の看板の入口はこの絵の海に面したところで、今は埋め立てで道路になっています。
ディオクレティアヌスがキリスト教徒を迫害したため、ディオクレティアヌス宮は
死後 キリスト教が普及してきたときキリスト教徒によって破壊され、自分の廟に安置された棺は海に捨てられ、廟は教会に。
その遺構を地下に残された。 その地下遺構です。
この地下遺構も昔はゴミタメとして使われたので、大量のゴミで埋め尽くされたようで、1８世紀頃からゴミを取り除いたそうです。
ディオクレティアヌスの胸像 キリスト教徒によって徹底した破壊があったので
当時の姿のあるものは残っていないのでコインなどからたぶんこんな姿だと想定してつくったものとか。
ディオクレティアヌス宮の自分の廟 今は教会変わっている。
ディオクレティアヌス宮の外側には市が開かれていました。 野菜、果物、お土産、衣服などなど売っていました。
ディオクレティアヌス宮の外側の市 ２
ディオクレティアヌス宮そばの海の景色です
ディオクレティアヌス宮近くのレストランでランチを戴きました。
ランチを戴いたスプリットのレストランは一番奥です
２時過ぎにスプリットを離れ、ドブロクニクに向かいます。約２５５ｋｍの旅、 海岸沿いを走りました。アドリア海と海岸の景色１
アドリア海と海岸の景色２
アドリア海と海岸の景色３
アドリア海と海岸の景色４
アドリア海と海岸の景色５
アドリア海と海岸の景色６
アドリア海と海岸の景色６
アドリア海と海岸の景色７
アドリア海と海岸の景色８
アドリア海と海岸の景色９
アドリア海と海岸の景色１０
アドリア海と海岸の景色１１
アドリア海と海岸の景色１２ クロアチアの穀倉地帯です。
アドリア海と海岸の景色１３
アドリア海と海岸の景色１４
アドリア海と海岸の景色１５
アドリア海と海岸の景色１６
アドリア海と海岸の景色１７
（ここはモンテネグロでの休憩エリアでショッピングができるところです。
ドブロクニクはクロアチアの飛び地になっていてここをを通過しての往来になっています）
アドリア海と海岸の景色１８
（ここはモンテネグロでの休憩エリアでショッピングができるところです。
ドブロクニクはクロアチアの飛び地になっていてここをを通過しての往来になっています）
アドリア海と海岸の景色１９ ６時を過ぎての夕焼け風景
アドリア海と海岸の景色２０ ６時を過ぎての夕焼け風景
アドリア海と海岸の景色２０ ６時半 右手の半島がドブロヴニクで宿泊するホテルのあるところです。
ドブロヴニクの宿泊ホテルの部屋から見た風景 ７時半頃です。
８時頃 近くのレストランで戴いた夕食です。
