イタリア ドロミテ街道 湖水地方 と ヨーロッパアルプス 2018/5/21-28

某社格安ツアー参加で初めてドロミテ街道と 湖水地方、そして2つのヨーロッパアルプスを見てきました。
参加する一ヶ月ぐらい前から天候不順予報で、心配しましたが、初日を除き予想は外れて良い日に恵まれました。
ドエミテ山塊については、情報が今ひとつ不足、ツアー会社のガイドブックが頼りでした。
行きは成田からエミレーツ航空A380 (500人オーバー)に初めて乗り、初めてドバイへ。そしてドバイ中継でB777ヴェネチアへ。
ヴェネチアからこの旅の終わりミラノ マルペンサ国際空港まで全てバス移動の旅となりました。ただ、44人乗りの大型バスに参加者21名ですので
一人で一シート確保ができゆったりとしたの移動でした。添乗員はベテラン ドルミテの山名、咲いている野の花名などよどみなく教えてくれました。
また、旅の最後にはドロミテ ミズリーナ湖畔のおみやげ屋さんで買った地図に移動経路の書き込みもして戴きました。

ドロミテ山塊 裾野をタンポポで黄色に染められ、また峰には雪が残っていて景色 この時期が一番いいかもと思った次第です。
そして湖畔の保養地 シルミオーネ とコモ へ。 よく晴れて観光客で賑わっていました。
イタリアのアルプス  良く晴れた中 グレッソネサンジャンでゴーベル湖に映るモンテローザを見て、 
チェルビニアからモンテチェルビーノ(マッターホルン)を。 そしてグランパラディソを望むコーニュ村近くの高山草原散策。
最後にはフランス国境近くのボンダルダントレーヴからSKYWAY(ケーブルカー)に乗ってエルブロン展望台(3466m)から
モンブランを見ることをトライ。残念ながら雲に隠れて頂を見ることは出来ませんでしたがSKYWAYが楽しませてくれました。

アオスタでは街中を散策 小さな町でしたけど遺跡もあり、心和ませるいい町でした。

帰りはアオスタ郊外からのホテルからバスで移動して ミラノ マルペンサ国際空港へ。 ここからA380に乗りドバイへ。ドバイ中継で
またA380に乗り成田へ。 無事に帰ってきました。

ルート記録(GarminH)  カメラ( panasonic G6, panasonic TZ30, XperiaZ1sol23 )

*イタリア語での山の名、都市名、地域の名の日本語表記が、WEB記事、雑誌、旅行社ガイド、ツアー工程表で違っている事態。
当方も参考した情報を出来るだけ統一しようとしていますが、まだ日本語表記が微妙に違っていることもあります。

 

ツアー軌跡 (garimin 記録)

旅のルート 宿泊先ピンク色マーク( 5/22コルティナ・ダンペッツォ、 5/23ベローナ、 5/24ミラノ マルペンサ国際空港近く、 5/25-26アオスタ)
  

 

日程・場所

月/日 都市名&場所 宿泊地 コメント
5/21 成田
エミレーツ航空0319便
発 22:00 
A380

機内泊

自宅 最寄り駅からリムジンバスで成田国際空港へ。ツアー集合が19:30なのですが、ルムジンバス便の都合で2時間半前には着く。 初めてのエミレーツ便 そしてA380の最後部エリアに搭乗。 大きな飛行機でゆとりを持った座席でした。 初めてのドバイ空港。第3タ-ミナルで4時間ちょっと過ごす。 prioritypass CLUBラウンジもあったのでビールを飲んできた。

5/22

ドバイ(中継) 着4:15
EK-0135便 発9:05 B777

ヴィネチア着13:25通関に(1hr位)

バス移動開始14:50
ミズリーナ湖 17:00

17:55コルティナ・ダンペッツォ

コルティナ・ダンペッツォ
近傍のポコル

ドバイではゲートチェックインの後、待合室が有り搭乗待ちをします。当方らはエコノミーで機体の最後部エリアになるcエリアなので、ビジネスに続いて搭乗となりました。 順調にヴェネチア空港に着きでよとしましたが入国審査待ちで1時間ちょっとかかってました。 地方の空港なので処理能力がイマイチのようなです。 1時間遅れてバスでミズリーナ湖へ。やく2時間弱でつきましたが、少し雨が降っていまして、ミズリーナ湖からはドルミテの山塊は見えません。 その後、コルティナ・ダンペッツォよりちょっと先にあったポツコのあるホテルまで移動。そこで一泊。

5/23

コルティナ・ダンペッツォ 8:30

ドロミテ山塊
ボルドイ峠 11:45
サンタ・マグダレナ15:30
ベローナ 19:30

ベローナ郊外

朝5時半ころに起きたら、雨があがって青空。まだ日は昇っていない状態でミズリーナ山塊が見ていたのでホテルの外に出て撮影。
朝8:30にバスでコルティナ・ダンペッツォへ。そこで街中散策。 その後バスに乗りドロミテ街道を走りボルドイ峠へ。そこで昼食。そこからサンタ・マグダレナ村まで.そこで山塊を背景とした草原を散策。 その後高速道路も使ってベローナへ。

5/24

ベローナ 8:30

シルミオーネ 9:15

コモ 13:30
ミラノ 17:30 

ミラノ
マルペンサ国際空港近傍

晴れ 8:30バスで高速道路を使いながらシルミオーネへ。 ガルダ湖畔につきでた著名な保養地。観光客が多かった。おみやげやさんとレストランと保養地の建物の景色。 その後、コモ湖畔のコモに向かった。 1時半頃コモ湖半につき自由行動になった。街中をちょっとだけ散策。 中世の街中風景が一部の通りにはあった。 その後、ミラノ市街地から大きく離れたマルペンサ国際空港脇にあったホテルへ。

5/25

ミラノ 8:00

グロッソネ- 10:15

チェルビニア 12:30

アオスタ 16:00

アオスタ郊外

ホテルを8:30に出発。 西に高速道路(アオスタ街道)を走り、その後谷間の狭い道を約40分。10時20分頃グロッソネーへ。ここは観光客もほとんどいなくて静かでした。ここには小さな湖(ゴーベル湖)があり、そこにはアルプスの白い山(モンザローザ)が映っていました。 その後 来た道をもどってアオスタ街道を西に。また谷間の道に入り、チェルビニアへ。 町に入り前にある小さな湖(ブルー湖)によって湖に映るモンテチェルビーノ(マッターホルン)を見ました。湖畔にはクロッカスが雪が溶けた地面から咲きだしていました。チェルビニアにつきそこで昼食。街中はシーズン前で閉めているお店が多かった。チェルビニアからみるモンテチェルビニーノは間近で迫力がありました。その後 またアオスタ街道に戻りアオスタへ。 ここで自由時間があり、街の通りを歩きました。途中にはローマ時代の城塞跡などがありますが、小さなお店が通りを作っいて親しみがありました。夕食はここで。 ホテルは郊外にあったのでまたバスのりました。

5/26

アオスタ 9:00

コ-ニュ  9:30

ボンダルダントレーヴ
13:35

アオスタ 17:00

アオスタ郊外 アオスタのホテルを9:00にバスで出発。アオスタ街道を走り、南側の谷間の道へ。 細い山道を走っていくとコーニャ村へ。 谷間の中に草原がありました。その草原からはグランパラディソの白い山々が谷間を介してみることが出来ました。 その後またアオスタ街道を走りポンタルダントレーヴへ。そこで昼食をとり、SKYWAYロープウェーに乗り 3466mのエルブロン展望台へ。約1時間 雲に隠れたモンブランの頂が姿を現すのを待ちましたが見ることが出来ませんでした。 でもskywayが楽しませてくれたので満足。 その後アオスタ街道を東に走り アオスタのホテルへ。 ホテルのそぐ傍にはショッピングモールがあったのでそこで買い物と夕食をとりました。
5/27

アオスタ 8:00発

ミラノ
マルペンサ国際空港
EK-0206便 発1405
A380

ドバイ(中継)着22:10

8:30ホテルを出発して3時間後ミラノ マルペンサ国際空港へ。 ここでエミレーツA380に乗り、ドバイへ。 ドバイ 第3タ-ミナルで約4時間は待ち。またprioprity CLUBラウンジがあったので、ワインとビールをいただいた。 
5/28

ドバイ  発02:40 
EK-0318
A380

成田空港 着17:35

機内泊 1:50AMにチェックイン EK-0318に乗り成田へ。 エコノミーは満席。 予定時間通りに成田に到着。 流れ解散となった。またリムジンバスで自宅へ。

 

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