5/23~5/24のバスの旅の軌跡 (GPS トレース)
昨日5/23はサンタ・マグダレナから高速道路も使って南下 ベローナのホテルには 7時半過ぎにつき、そこで夕食をいただいた。
本日5/24 朝8:30にホテルを出発。 9:15分頃 ガルダ湖畔の保養地 シルミオーネに。ここは湖に突き出した小さな岬。 このお城の門をくぐって岬内に入る。
岬の中は 通りに沿ってお店が有り そこには季節の花を飾っていた。
シルミオーネ の通りの風景 見える湖はガルダ湖
シルミオーネからバスで西の方に移動 コモ湖の面したコモにつく13時過ぎ 気温は27度くらい。 船着き場から見たコモ湖。観光客が多い。
5/24 コモの街の外れでダラクタ市が開かれているのを目にした。 2時過ぎに言ったら片づいていた。どうやら午前中だけの開催?
そのあと街中をブラブラ。 街中の通り 中世のままのところがあった。
コモを後に 5/24の泊まるところミラノ マルペンサ空港の西側にあたるところにホテルはあった。 ミラノ市街地とはかなりの距離。
そこで夕食をいただき一泊。
翌日5/25はホテルで朝食後 8:00に出発 アオスタ街道を西に進む グレッソネイへ。 ブレッソネイ渓谷沿いの道をすすむ。
グレッソイネイにつきゴーベル湖に映るモンテローザを見る。人が居なくて良かった。 24度くらい
クイックでゴーベル湖に映るモンテローザの風景を拡大
日本語表記いろいろ グレッソイネイ (グレッソネサンジャン) ゴーベル湖(ゴーヴェル湖)
グレッソイネイ渓谷を戻りまたアオスタ街道を西へ 今度はチェルビニア渓谷に入り進む。 行き止まりのチェルビニア。 街中に入る前
近くの小さなブルー湖畔へ寄る。 ここで湖に映るモンテチェルビーノ(マッターホルン)を見る。湖畔の雪解けのところにはクロッカスが咲いていた。 23度くらい。
クイックでモンテチェルビーノ(マッターホルン) 湖に映るを拡大
クイックでモンテチェルビーノ(マッターホルン)と雪解けのクロッカス風景を拡大
ここも固有名詞の日本語表記がいろいろ チェルブニアはチェルヴィニアとも。
チェルビニアの街中 まだシーズンには早いのでお店のほとんどは閉まっていた。
クイックでチェルビニアと街風景を拡大
チェルブニアを後にチェルブニア渓谷の道を戻ってアオスタ街道へ。西に進みアオスタへ。 アオスタの街中を散策 ローマ時代の遺跡があちこちに。
左上はローマ時代のアウグストゥスの凱旋門 そして街の中心を貫く通り沿いに小さなお店が結構あった。
市役所庁舎 中心を貫く通りの終わりには山が見えた。 いくつかのお店で特産のキノコとパスタがお店の前に飾っていた。
5/25のホテルはアオスタの郊外 そこまでバスで移動して宿泊 2連泊となった。
5/26 朝9:00amにホテルを出発。 バスでアオスタ街道を走り、渓谷沿いに南下してコーニュ村へ
コーニュ村の外れにはグランパラディを望む高山草原があった。
グランパラディを望む高山草原風景を拡大
コーニュ村を後にして渓谷沿いの道をアオスタまで戻った。その途中で見た風景。
アオスタからポンタルダントレーヴへ。 ここにあるレストランでランチをいただき、その後スカイウエイ
ロープウェイで1300mからエルブオンネ展望台(3466m)まで途中一度乗り換えて登った。 氷河が見えた。ここ20年で大きく後退 砂地のところにも氷河があったとか。
ロープウェイで1300mからエルブオンネ展望台(3466m)まで途中の景色
一度乗り換えてからエルブオンネ展望台(3466m)まで途中の風景
エルブオンネ展望台(3466m) 雲でモンブランの頂が見えず。約1時間ねばったがみえなかった。
モンブランの頂が見えなかった。(上の写真) (下の写真は展望台にあった見えたらこのようにの写真) 対比した。
その後ポンタルダントレーヴからアオスタ街道でアオスタのホテルに戻った。
5/27朝 曇り で雨がチラチラの中 8時出発 アオスタ街道を3時間かけて ミラノ マルペンサ空港へ
ミラノ マルペンサ空港
ミラノ マルペンサ空港 をエミレーツ航空 EK-206便(14:05発)でドバイへ ドバイ空港第3ターミナルへ到着は22:10 そこで待ち。 そして翌5/28
エミレーツ航空 EK-0318便(02:40発)で成田に 成田空港には無事に17:35頃着いた。 今回はPRIORTY CLUBラウンジをマルペンサ空港やドバイ空港で使った。
自然の風景を楽しむ旅 良かったです。