アンカラで宿泊したホテル
朝食です。 生野菜サラダ(リトルリーフ、キュウリ、トマト)、オリーブ実、果物(すいか、もも、など)、ドライフルーツ(いちじく、なつめやし)、
チーズ(今まで体験したことがない味とかたさ)数種、肉類はハム1種、スライスソーセージ1種
肉類は少なかったです。
アンカラから西220kmにある世界遺産 紀元前1800年前に栄えたアクロポリス ハットゥシャシュ遺跡に行く途中で見た風景
ハットゥシャシュ遺跡に来ました。遺跡への入口です。
ハットゥシャシュ遺跡とヤズルカヤ遺跡での行動軌跡です。まずは大神殿の跡へ
遺跡は標高1500m位のなだらかな丘陵地帯の斜面にありました。写真右側に 見えるのは当時の城壁を再現した建物です。
あたりは一面 遺跡の石だらけ、遺跡の風化は激しいようです。石も4千年前になると原型を保っていませんでした。
製鉄技術を持った先住民族ハッティを支配したヒッタイト人はここハットゥシャシュを首都に鉄の武器を使って領土を広げました。
鉄を使った文化の発祥地 ここから世の中を変えたんだと感慨深いものがあります。
ハットゥシャシュ遺跡のパノラマ (クイックすると大画像になります)
遺跡には野の花が咲いていました。
城壁の門 獅子の門 です。
イエル・カプ突撃の門 ここから兵士を送り出し戦ったとのこと。暗いトンネルでした。
スフィンクス門 スフィンクス像は復元したもの
王の門 王の像は復元したもの
ハットゥシャシュ遺跡からバスでちょっと2km移動してヒッタイト帝国の聖域 宗教儀式の場であったヤズルカヤ遺跡に来ました。
大回廊です。神々の行進のレリーフがありました。
小回廊です。
このヤズルカヤ遺跡の駐車場脇にはタチアオイの花が咲いていました。 トルコも原種地域なので、本場ものです。
ヤズルカヤ遺跡近くのレストランで戴いた昼食です。
ハットゥシャシュから南に240km移動しているときに見た風景
18:00頃 カッパドキア 洞窟ホテル ギョレメ カヤに到着 タチアオイ あちこちに咲いていました。
くじ引きで運良くテラスのある部屋を確保。部屋からテラスとカッパドキアの景色の特徴のキノコ岩も見えました。
テラスからみたウチヒサール城方面の夜景です。
夕食 野菜の煮込み料理が多かった。 くだもの(リンゴ、ブドウ、モモ、オレンジ、スイカ、メロンなどいろいろ)。