2010年夏 欧州の旅
(ミュンヘン、ザウツブルグ、フランクフルト、ケルン、パリ)

 8月 8日−18日

今年も二人旅。

SAS便を2月に予約。 行きは8月8日成田からコペンハーゲンへ行き、そこで乗り継いでミュンヘンへ。
DBで、ザウツブルグ、フランクフルト、ケルン、パリに移動しました。
帰りは8月17日パリからコペンハーゲンまで飛び、そこで乗り継いで 8月18日成田まで戻りました。

今回の移動軌跡です。赤色はフライト、青色は鉄道です。

日程
月・日 移動 場所 コメント
8/8 SK984  11:40-16:05

SK3649 16:50-18:30

成田−コペンハーゲン

コペンハーゲン −ミュンヘン

SASをつかう。 コペンハーゲンで入国審査と乗り継ぎ。

ミュンヘンのホテルへ7:30PM頃はチェックイン。ミュンヘン泊

8/9 ミュンヘン ミュンヘン市街地観光 ミュンヘン泊
8/10 RE(急行)で移動 ザウツブルグ日帰り 格安REでザウツブルグ日帰りの旅。 ミュンヘン泊
8/11 ミュンヘン 美術館へいく。午後は旧市街地でショッピング ミュンヘン泊
8/12 ICEで移動 ミュンヘンからフランクフルトへ ニュンデンブルグ経由の路線ででフランクフルトへ。市街地観光。 フランクフルト泊
8/13 ICEで移動 ケルン日帰り ケルンへ日帰り観光バスでまわる。 フランクフルト泊
8/14 ICEで移動 フランクフルトからパリへ 乗り換えなしでフランクフルトからパリへ。 パリ泊
8/15 パリ パリのマルシェとマルモッタン・モネ美術館 夜はレオンでmussel料理。 パリ泊
8/16 パリ 旧市街地でのショッピング。 パリ泊
8/17 SK566 11:10-13:05

SK983 15:45−

リ−コペンハーゲン

コベンハーゲン−

SASで移動。ドゴール空港でTAX払い戻し。コペンハーグンの

TAX free SHOPで買い物、コペンハーゲンで出国。

8/18 SK983    −9:35         −成田  飛行機で夜を過ごして朝 成田につく。

欧州乗り継ぎフライトレポート

欧州の主要な国はシェンゲン協定(出入国手続きの簡素化を目的に締結された協定)に加入しています。
     これらの国を相互に結ぶ路線は国内線扱いのフライトになるので、協定国を経由して協定国へ移動の場合は、
最初に入国した国で入国審査を行い、税関検査は目的地で行います。日本に帰国する場合も同様です。

そのため、行きは成田でスーツケースをミュンヘンまで預ける手続きを取り、預けた荷物の受け取りと税関はミュンヘン。
欧州での入国審査はまず着いたところのコペンハーゲン空港で行いました。そこで、入管後、同じ3Fフロアにある
国内線扱いの欧州内路線に乗り換えてミュンヘンに飛び、ミュンヘンについたら成田で預けた荷物を受け取りました。

帰りは8月17日 パリ ドゴール空港で、成田までのフライト手続き(パリーコペンバーゲン、コペンハーゲン−成田)をし、
チェックインしてスーツケースを成田行きで預け同じドゴール空港で、TAXの払い戻しをしました。 
それが済んだ後は、フライト。コペンハーゲン空港まで行きました。 到着フロアと出国審査と出発フロアは同じ3Fです。
ここでの待ち時間2時間半ほど。SASラウンジと空港内免税品店街をうろうろ。

楽しめるだけの多くのお店があり、楽しみました。
ただここではDDK(デンマーククローネ)での使用になり、EUROは外国通貨として扱われます。
小銭のDDKをもらわないようにするためクレジットカードでショッピングをしました。
そして、ここコペンハーゲンで出国審査をしてから成田へ。

無事に国際線の乗り継ぎができましたが、ハラハラものがありました。
ハラハラは行きのとき成田でチェックインした時でした。ふつう成田ーコペンハーゲン、コペンハーゲンーミュンヘンの便を
チェックインするのですが、SASと共同運行している航空のコペンハーゲンーミュンヘン
運行を管理するコンピュ−タ接続がうまくできない。時間を15分くらいとったができないので、コペンハーゲンでミュンヘン行きは
チェックインすることになった。でも乗り換え時間が45分しかないので、現地でスムーズにいけるように依頼。
また、乗り継ぎのためのコペンハーゲン空港のmapももらいました。


現地コペンハーゲンにつき、現地カウンタでチェックインの手続きを取ったのですが、
そのでもまだコンピュータ接続がうまくできませんで
25分−30分と大幅に時間とり、最終的には手処理をしてチェックインとなりました。
乗り継ぎ待ち時間として約45分しかなかったので、チェックインから搭乗までの時間は10分ちょっとくらいしか無くなり
空港内を走ることになってしまったことです。なんとか無事時間前に着いたのです。 着いたその時点で今度は
飛行機が天候で20分遅れるとのアナウンス。 ちょっと気が抜けました。
今回の教訓としては、始めていくところはうまくいかない事態に備えで、乗り換え時間はやはり1時間は必要だと
思いました。

では、旅の思い出を見て戴ければ思います。

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